Qt

Qt 5.9.5 をリリースしました

Published Monday April 16th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Qt 5.9.5 Released を翻訳したものです。 執筆: Tuukka Turunen, 2018年04月12日 本日 Qt 5.9.5 をリリースいたしました。Qt 5.9.5 はパッチリリースであるため、新機能はありませんが重要なバグフィックスやその他の改善がなされています。 Qt 5.9.4 以降、Qt 5.9.5 に向けて 100以上のバグフィックス がなされました。トータルでは450程度の変更がなされています。重要な変更の一覧は Qt 5.9.5 の Change file をご覧ください。 今年の2月の初旬に、Qt 5.9 LTS は 「Strict」フェーズ に入りました。深刻なバグの修正や大幅なパフォーマンスの改善は依然として取り込み続けます。重要な変更のみを取り入れるのは、意図しないバグの発生や振る舞いが変わってしまうリスクを抑えることを目的としています。今後も Qt 5.9.x シリーズのリリースは継続していきますが、ペースは徐々に遅くなっていくでしょう。 Qt 5.9.5 はオンラインインストーラーのメンテナンスツールよりアップデート可能です。新規にインストールする場合は、Qt Account Portal もしくは qt.io のダウンロードページ よりオンラインインストーラーを入手してください。オフラインパッケージも商用版は Qt Account Portal、オープンソース版は qt.io の […]

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Qt 3D Studio 1.1 をリリースしました

Published Wednesday April 11th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Qt 3D Studio 1.1 Released を翻訳したものです。 執筆: Sami Makkonen, 2018年03月02日 Qt 3D Studio 1.1 をリリースいたしました。このリリースではユーザーインターフェースの大幅な改善がなされ、UI とデータの連携方法についても改善がなされました。 Qt 3D Studio は 3D のユーザーインターフェースを構築するためのデザインツールで、Qt ベースのアプリケーションに 3D のコンテンツを埋め込むことができるようになります。Qt 3D Studio では、3D コンテンツのルックアンドフィールやアニメーション、ユーザーインターフェースのステートを簡単に作成することができます。詳細については これまでの記事 をご覧ください。 データインプット Qt 3D Studio のユーザーからいただいた多くのフィードバックを受けて、アプリケーションの内部データを Qt 3D Studio の世界へ渡すところの改善に取り組み、Data Input と呼ばれる新機能を追加いたしました。バージョン 1.1 ではこの機能はテクノロジープレビューで、現時点でテキストと数値付き範囲の2つの型のデータを扱うことができます。数値付き範囲は主にアニメーションのコントロールで使われます。テキストの方はユーザーインターフェースのテキストやスライドの変更に使われます。データインプットの使い方の詳細は ドキュメント をご覧ください。 Behavior スクリプト 1.1 のリリースでは […]

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Qt 5.11 ベータ1をリリースしました

Published Tuesday March 20th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Qt 5.11 Beta1 Released を翻訳したものです。 執筆: Tuukka Turunen, 2018年03月01日 Qt 5.11 ベータ1を本日リリース致しました。Qt 5.11 の新機能をいちはやくお試しいただけるよう、オンラインのバイナリインストーラーを用意しています。ベータ版のリリースは今後も早いサイクルで数回に渡って行う予定です。 Qt 5.11 の新機能は Wiki ページの New features in Qt 5.11 と Qt Roadmap for 2018 のブログ記事を参照してください。 本日の Qt 5.11 ベータ1のリリース以降、さらにいくつかのベータNをリリース予定で、これらはオンラインインストーラー経由で入手可能です。これによりみなさんがすぐに評価をして、すぐにフィードバックをいただけると思っています。ベータのフェーズでは1、2週間の間隔でリリースを行う予定です。安定性が十分なレベルまで達した後で、リリース候補版を準備する予定です。これらのリリースでは個別のブログ記事を書く予定はありませんが、オンラインインストーラー経由で入手可能です。バイナリパッケージだけではなく、ソースパッケージもそれぞれのベータ版のリリースで提供いたします。 一人でも多くのみなさんが Qt 5.11 のベータ版をインストールし、テストし、5.11 の完成にむけたフィードバックをいただければと思っています。不具合を見つけた際には、bugreports.qt.io に詳細をお寄せください(どのベータ版かの記載をお忘れなく。また、known issues と、重複の確認もお願いします)。Qt Project のメーリングリスト や、開発者フォーラム、Qt への貢献 への参加をお待ちしております。 まだオンラインインストーラーをお使いではない方は、Qt Account もしくは […]

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Qt 5.11 アルファ版をリリースしました

Published Tuesday March 20th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Qt 5.11 Alpha Released を翻訳したものです。 執筆: Jani Heikkinen, 2018年02月20日 Qt 5.11 のアルファ版を本日リリース致しました。アルファ版の慣例により、ソースコードのみでの提供となりますが、今後はオンラインインストーラー経由で Qt 5.11 の開発スナップショットを提供する予定です。 Qt 5.11 の新機能は Wiki ページの Qt 5.11 New Features を確認してください。ちなみに、このリストはベータ版のリリースまでは更新の可能性があることをご了承ください。 Qt 5.11 の正式リリース(5月の予定)に向けた次のマイルストーンはベータ1のリリースになります。これはアルファ版のリリース後、なるべく早い段階で出したいと思っています。ベータ版はこれまでどおり複数リリースし、オンラインインストーラーで提供する予定です。 Qt 5.11 のアルファ版のソースパッケージは Qt Account もしくは download.qt.io よりダウンロード可能です。このアルファ版に対するフィードバックは メーリングリスト か バグトラッカー までお願いします。

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Qt 3D Studio ランタイムのアンドロイド端末へのリモートデプロイ

Published Tuesday March 20th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Qt 3D Studio Remote Deployment on Android Devices を翻訳したものです。 執筆: Mats Honkamaa, 2018年01月11日 この記事では Qt 3D Studio の Qt 3D Viewer を用いた Android 端末へのリモートデプロイについて紹介します。この機能によりコンピューター上で行われた Qt 3D Studio のプレゼンテーションの変更をターゲットデバイス上で確認することが可能となります。 ターゲットデバイスの準備 リモートデプロイの準備として以下のステップが必要です。 Google Play から Qt 3D Viewer をダウンロード し、ターゲットデバイスへインストール。 ビューアーを起動 メニューの File > Connect を選択。 任意のポート番号かデフォルトのポートを指定して OK をクリック。 接続情報、IP アドレス、ポートがビューアーに表示されるでしょう。 ターゲットデバイスへの接続 […]

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Qt3D のメモリ使用量の改善

Published Tuesday March 20th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Memory usage improvements in Qt3D を翻訳したものです。 執筆: Svenn-Arne Dragly, 2018年02月13日 KDAB と Qt コミュニティのエンジニアと共に、Qt3D のパフォーマンスと安定性の改善の取り組みを行っています。昨年の11月に Qt3D の CPU の使用量の改善 に関する記事を書きました。今回はメモリ使用量の改善について共有したいと思います。 Qt3D はとてもフレキシブルなアーキテクチャで、GUI スレッド上で動作するフロントエンドと、描画や入力処理、アニメーションを担当するアスペクトによって構成されるバックエンドが分離されています。アスペクトはそれぞれのスレッド上で動作し、スレッドプール上で動作する様々なジョブを実行します。これにより Qt3D は必要な CPU のリソースを並列化できますが、データの複製を最小限にするように気をつける必要があります。データの複製量を削減し、バックエンドのオブジェクトのメモリ使用の仕組みを改善することで、メモリ使用量を大幅に削減することができました。 Simple C++ example のようなテクスチャやその他のアセットを一切持たない簡単なプロジェクトでもこの改善を体感することが可能です。 私の Linux マシンでこのサンプルを動かしたところ、Qt 5.6.3 では 92MB だったメモリ使用量が、Qt 5.9.4 では 47MB までに改善しました。 車載のクラスタ向けで社内で利用している、より複雑なアプリケーションでも同様の効果を確認できました。これは Qt Quick と Qt 3D でダッシュボードの電気自動車を描画しています。このデモはナビ、メディア、電気使用量といったいくつかのビューで構成されています。複数のテクスチャからなる車の 3D […]

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Qt 5.10.1 をリリースしました

Published Tuesday March 20th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Qt 5.10.1 Released を翻訳したものです。 執筆: Tuukka Turunen, 2018年02月13日 本日 Qt 5.10.1 をリリース致しました。Qt 5.10.1 はパッチリリースで、新機能はありませんが、様々なバグフィックスや改善がなされています。 Qt 5.10.0 以降行われた 300 以上のバグフィックス が Qt 5.10.1 には含まれていて、トータルでは 1400 もの変更がなされています。重要な変更の一覧は Change Files をご確認ください。 Qt 5.10.1 へはオンラインインストーラーのメンテナンスツールでの更新が可能です。新規にインストールする場合は、Qt Account Portal のオンラインインストーラーからダウンロードするか、qt.io のダウンロードページ からお願いします。オフラインパッケージを希望の方は、商用ユーザーの方は Qt Account Portal、オープンソースユーザーの方は qt.io の の ダウンロードページ から入手してください。

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Qt 5.9.4 をリリースしました

Published Thursday March 8th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Qt 5.9.4 Released を翻訳したものです。 執筆: Tuukka Turunen, 2018年01月23日 Qt 5.9.4 をリリースいたしました。パッチリリースである Qt 5.9.4 には新機能の追加はありませんが、数多くのバグフィックスや様々な改善が含まれています。 Qt 5.9.3 に対して、Qt 5.9.4 には 200程度のバグフィックス を含む合計で500以上の変更がなされています。重要な変更に関しては Qt 5.9.4 の Change Files を参照してください。 Qt 5.9 LTS はまもなく「Strict」フェーズ に以降します(dev ブランチから Qt 5.11 ブランチが生成されるタイミングです)。このフェーズでは、重大なバグフィックスや重要なパフォーマンスの改善のみが採用されるようになります。Qt 5.9.x のパッチリリースは今後も続く予定です。Qt 5.9.5 は3月を予定しています。 オンラインインストール経由で Qt をお使いの方は、付属のメンテナンスツールより Qt 5.9.4 にアップデートしていただくことが可能です。新規にインストールする場合は、Qt Account のポータルサイトか qt.io のダウンロードページ […]

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Qt 3D Studio ランタイムの改善計画

Published Thursday March 8th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Towards an Improved Qt 3D Studio Runtime を翻訳したものです。 執筆: Laszlo Agocs, 2017年12月11日 Qt 3D Studio 1.0 が無事リリースされたため、今後の開発計画についてお知らせしたいと思います。リリースのアナウンスで概要が示されたとおり、Qt 3D 上で描画やシーンの実行を行うランタイムへの移行作業が進行中です。というわけで、この記事では具体的な内容を紹介したいと思います。 概要 シーンとレイヤー Qt 3D Studio は 3D のシーンを簡単に開発できるデザインツールで、主に 3D のユーザーインターフェースをターゲットにしています。3D モデルやテクスチャマップのようなアセットがインポートされると、デザイナーはシーンを生成し、 3D モデルを配置し、変形し、マテリアルを指定し、キーフレームベースのアニメーションを対象となるモデルやマテリアルやレイヤーのプロパティに設定します。レイヤーのコンセプトは Photoshop のようなツールに馴染みがある人には自然なもので、個々のレイヤーにはそれぞれ 3D のシーンがカメラとともに定義されます。そしてレイヤーの位置やサイズ、合成のモードなどに応じてすべてのレイヤーを合成されたものが描画され、最終的な出力となります。 レイヤーのレベルではマルチサンプリングやスーパーサンプリング、プログレッシブやテンポラルアンチエイリアシングといったいくつかのアンチエイリアスの種類が利用可能です。詳細は ドキュメント を参照してください。 スライド レイヤーを補完する仕組みとしてスライドがあります。スライドは、例えば「状態」のようなもので、Powerpoint のようなプレゼンテーションツールではありません。アクティブ(可視)なオブジェクトを定義したり、シーンによる様々なオブジェクトのプロパティの変更を定義したり、スライドがアクティブになった場合のアニメーションを設定したりすることができます。「マスタースライド」という特殊なスライドでは、すべてのスライドに共通なオブジェクトやアニメーションを定義する事が可能です。 マテリアル ピクセルベースのライトや Directional Light、Point Light、Area Light、シャドーマッピング、スクリーンスペースアンビエントオクルージョン(SSAO)、画像によるライティング など数多くの機能を提供しているデフォルトのマテリアルでは不十分な場合にはカスタムのマテリアルを摘要することが可能です。カスタム(フラグメント)シェーダーとその入力となるプロパティにセットする機能を提供します。ビルトインのマテリアルと同様、これらのプロパティは編集可能でアニメーションにも対応します。一般的なカスタムマテリアルは1つのシェーダーで構成されますが、複数のシェーダーを利用することも可能で、複数のパスを定義し、直前のパスの結果に対しての処理を順番に実行することも可能です。 エフェクト […]

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Qt 3D でライトの数を増やしてみよう

Published Tuesday January 30th, 2018 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の Increasing the number of lights in Qt 3D を翻訳したものです。 執筆: Svenn-Arne Dragly, 2017年12月05日 Qt 3D の Deferred Renderer では無限個のライトを使用したシーンの描画が可能ですが、Qt 3D Extras のデフォルトのマテリアルは Forward Rendering 用にできているためにライトを同時に8個までしか使用できないようになっています。いくつかのトリックを使うと9個以上のライトを定義できますが、描画時には近い順から8個のライトを選択してそれらを利用するようになっています。 以下のシーンでは、100個のライトを浮遊させていますが、一度に計算されるのは8個までのためにライトがついたり消えたりしているように見えると思います。 別のパイプラインを利用して更なるライトを利用することは可能ではありますが(Qt 3D Studio ランタイム の場合はそうなるでしょう)、Qt 3D Extras のデフォルトのマテリアルを、Forward Rendering を用いた場合でも、より多くのライトに対応させたいと思っています。 現在の制限の1つの理由は、様々な OpenGL のアーキテクチャーの対応のためで、シェーダーに渡せる uniform データの数に厳しい制限があるものもこれには含まれています。このため、ライトの構造体の小さな配列をシェーダーに渡し、フラグメントシェーダーでライトの数だけループを回すような処理になっています。残念ながらこのループはシェーダープログラムの膨大な処理のコンパイルが必要なため、リソースの制限があるハードウェア上ではとても重たくなります。これのせいでシェーダープログラムのコンパイルが通らないというケースもあります。 強力なハードウェアに向けてライトの数を増加でき、貧弱なハードウェアではシェーダーの処理数を減らすようなソリューションの取り組みをはじめました。これは KDABの Kevin Ottens によって最近追加された Qt 3D の新しい内部のシェーダーグラフを元にしています。 シェーダーグラフは […]

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