Qt Quick

Qt Quick 3D の新しいパッケージができました

Published Thursday September 29th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “New Qt Quick3D Packages Available” を翻訳したものです。 執筆: thoughthorizon, 2011年9月19日 「3D 的なものを入れてみない?」と 2009 年に誰かが言ったのがきっかけで、最初は単純な Qt 向けの OpenGL バインディングだったものが、今ではすっかり成熟した Qt モジュールになりました。R&D プロジェクトから「本当の」Qt の一部になるまでは長い道のりでした。だからこそ Qt Quick 3D の 2 度目のテクノロジープレビューを公開できるのはとても嬉しいことです。 このプレビューは前回の 5 月の 発表に続くものです。前回のプレビューから学んだことを取り入れ、Qt Quick 3D をより効率的に、より完全に、そして全体的に(少なくとも私たちの意見では)改善しました。 コミュニティからの継続的で価値のあるフィードバックにお礼を申し上げたいと思います。何よりも Qt Quick 3D の開発を推し進めたのはこうした皆さんとのやり取りであり、これからもそうあり続けるでしょう。ここ4ヶ月ほどの間私たちは皆さんから報告していただいたバグを修正し、全ての主要プラットフォームで 3D フレームワークをより安定させ、拡張する為に努力してきました。現在サポートされているプラットフォームは以下のとおりです。 Symbian Meego 1.2 Harmattan Maemo いつものデスクトップ OS バグの修正に加え以下のような新しい機能も追加しました。

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QML で書かれた Twitter クライアント Rewit for Qt の紹介

Published Wednesday September 14th, 2011 | Leave a comment
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この記事では、7月に開催された Qt 名古屋勉強会 をきっかけに誕生した 100% QML で書かれた Twitter クライアント Rewit for Qt を紹介したいと思います。 Qt 名古屋勉強会 少し前になりますが、7月9日に名古屋で初めてとなる Qt の勉強会が 株式会社エイチーム のセミナールームで開催されました。40 名以上の方が参加され、発表の内容も充実したとても素晴らしい勉強会でした。 発表の様子は Ustream でも中継され、録画されたものは qtnagoya のチャンネルで見ることができます。興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。また、この勉強会に関する Twitter 上の発言は Togetter の 名古屋Qt勉強会 7/9 にまとめられています。発表資料などの情報はこちらからお探しください。 この勉強会での Qt Quick のセッションをきっかけに誕生したのが Rewit for Qt になります。 Rewit for Qt Rewit for Qt は、理音伊織 (あやね いおり)さんが元々 Windows Mobile 向けに開発していた Twitter クライアント […]

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Qt Quick でのトップレベルウィンドウとメニュー

Published Tuesday August 30th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Toplevel Windows and Menus with Qt Quick” を翻訳したものです。 執筆: Zeno Albisser, 8月26日 素晴らしい Qt Quick アプリケーションがこれまでもたくさん書かれてきましたが、デスクトップ用 QML Components の開発も進んでおり、Qt Quick はもはやモバイルプラットフォームだけのものではなくなってきています。 これまで未対応だった重要な機能の1つが QML アプリケーションの中から直接トップレベルのウィンドウを作成することでしたが、Qt Quick デスクトップ Components の新機能を使用することで C++ のコードを書かずにこの機能が実現できるようになりました。 今回は以下の機能が利用できるようになりました。 QML から直接トップレベルウィンドウの生成が可能に モーダルの設定やウィンドウ装飾の設定が可能に トップレベルウィンドウのリサイズや最小化、最大化のための QML のバインディング QML の要素でトップレベルウィンドウへショートカット付きのメニューの追加に対応 スクリーンのジオメトリに関する情報の取得 ウィンドウ間でのプロパティバインディング それでは簡単にこれらの機能を見てみましょう。

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Qt SDK 1.1 ベータ版で、ほんの1日で出来ること

Published Tuesday June 14th, 2011 | Leave a comment
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この記事は The Qt Blog の “From Qt SDK 1.1 Beta to an app in just a day” を翻訳したものです。 執筆: Carol Røsland 2011年3月9日 前週に出会った tweet はすぐに私の好奇心を刺激しました。それは、病気になった息子さんと一緒に家で過ごした1日についてのある父親の tweet でした。その日、彼らは一緒に Qt Quick ゲームアプリ “DoodleDrive” をデザイン・開発をしたのです。私はすぐに受話器をとり、その方に新しい Qt SDK 1.1 ベータ版の感想を尋ねたところ、私の予想通り簡単に使えることにとても驚かれたそうです。 (訳注: Qt SDK 1.1 正式版は リリース済み です。) Tommi Laukkanen さんは、これまで Qt を使ったことは無く C++ プログラマでもありません。フィンランド人ではありますが、現在も過去も Nokia で働いたことは全くありません。彼はソフトウェアエンジニアで、主にエンタープライズ向けソフトウェアの開発を仕事としています。自分の (C++以外の) プログラミングスキルを Qt で試すことのできる […]

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Qt Quick での TableView

Published Monday May 30th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Table View with Qt Quick” を翻訳したものです。 執筆: Jens Bache-Wiig 2011年5月26日 Qt Quick をデスクトップで使われている場合には、既に ListView の限界を感じているかもしれません。ListView はフリックで操作できるアイテムの一覧を表示するための便利な機能です。しかし、ほとんどのデスクトップアプリケーションでは、プレイリストやアルバムの一覧の表示などのように現在できること以上のことが要求されるでしょう。これが Qt Quick Desktop Components の大きな制限だということを痛感したので、こういう機能が追加されたらいいなぁというものを ListView の上に作ってみました。 そしてその成果が TableView です。以下のような感じになります。 動作しているところは こちらの動画 で見ることができます。Mac、Windows、KDE と、他のプラットフォームでのスクリーンショットも撮ってみました。マックを常用している方は、テーブルのヘッダがスクロールバーの上部にまできちんと表示されていることに気づくかもしれません。

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Qt Quick 3D がダウンロード可能になりました。

Published Monday May 23rd, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Qt Quick 3D Downloads Available” を翻訳したものです。 執筆: sarasmit 2011年5月20日 私が “Qt3D and its mission to bring Qt style to 3D programming with OpenGL” という記事を書いてから1年以上が経ちました。Qt3D は Qt の利便性と移植性を OpenGL にもたらすことを目的としたリサーチプロジェクトとして 2008/2009 年にスタートし、Qt の OpenGL API に新たなクラスを提供するという目的以上のものが提供されています。 しかし、現在では Qt と言えば Qt Quick です。このため Qt3D プロジェクトを移植性の高い C++ の API のセットから、素晴らしい 3D のスクリプト環境へと変えました。既に QML 3D […]

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QGraphicsView での QML ShaderEffectItem

Published Thursday May 19th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “QML ShaderEffectItem on QGraphicsView” を翻訳したものです。 執筆: Kim Gronholm 2011年5月3日 ShaderEffectItem をご存じない方は「万能な QML Scene Graph」をご覧ください。 QML Scene Graph 上で動作する QML 2 では GL/GLES シェーダコードと QML を組み合わせるための素晴らしい API を提供します。この API は2つの新しい QML 要素 ShaderEffectItem と ShaderEffectSource になります。この API では、QML 1 の標準要素を使用する限りは実現できなかったエフェクトとアニメーションを簡単に作成することができます。これによりエフェクトの重い処理を GPU で行うことができるようになるため、パフォーマンスも向上し、ハードウェアアクセラレーション無しでは十分なパフォーマンスで動作しなかったようなことも実現できます。 ShaderEffectItem の実装は基本的には QML Scene Graph に依存していないため、我々は QGraphicsView ベースの Qt Quick 1.x […]

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Qt Quick 入門 第10回: プロパティバインディング

Published Wednesday April 27th, 2011 | Leave a comment
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今回は QML の [qt ‘プロパティ’ l=qdeclarativeintroduction m=#properties] とその重要な特徴である「[qt “プロパティバインディング” l=propertybinding]」に関する説明します。 プロパティの設定方法 これまでの連載でもプロパティを使ってきましたが、改めて QML でのプロパティの設定方法についておさらいしてみましょう。 QML では基本的に、各要素のプロパティを以下のように ‘:’ を使って設定します。このプロパティの設定方法は JSON の書式とよく似ています。 Rectangle { width: 360 height: 360 } この例では即値で指定していますが、プロパティに設定できるのは JavaScript の式となります。以下にその例を挙げてみましょう。 Rectangle { x: 10 y: otherItem.y width: 2 * otherItem.width height: Math.max(otherItem.height, 50) color: height > 100 ? “lightgreen” : “lightred” border.width: { if (withBorder) […]

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Qt Quick での Mac のツールバー

Published Tuesday April 12th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Mac Toolbars for Qt Quick” を翻訳したものです。 執筆: Morten Johan Sørvig 2011年4月8日 以前に Jens が書いたとおり、デスクトップでも Qt Quick を使用できるように作業をしています。彼がその記事のコメントの中で明かしたように、私は Mac 向けのプロジェクトを進めています。今日はこれについて書きたいと思います。 ツールバーの動作: メニューのカスタマイズは Qt では新しい機能ですが、Mac としては特に目新しいものはありません。 では、今までの Qt でのやり方とは何が違うのでしょう?まず始めに、QToolBar の変わりに NSToolBar が使われています。これにより、(念願のメニューのカスタマイズ機能を含む)ネイティブのルック&フィールが実現されています。次に、このツールバーは以下のように普通の QML の要素と同じように作成することが可能になりました。 MacToolBar { MacToolButton { text : “Button 1” iconSource : “images/qtlogo.png” toolTip : “This is button number 1” onActivated […]

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QML パフォーマンスモニタ

Published Monday April 11th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Qml Perfomance Monitor” を翻訳したものです。 執筆: Christiaan Janssen 2011年4月7日 Qt Creator 2.2 がリリース予定となったので、新しいブランチで新しい実験的な機能の実装をはじめました。その最新のものが QML パフォーマンスモニタです。 新しい解析モードの一部であるこの小さなツールは、Qt Quick アプリケーションをプロファイルするためのものです。QML のコードを実行したときのプロパティバインディングやシグナル、描画処理をこのツールで検査できます。潜在的なボトルネック、特にバインディングの評価によるものを特定するには非常に有用なツールです。以下の短いビデオでその特徴を紹介します。 このビデオでは、Qt の samegame デモを Qt Creator のウィザードでインポートして作成した Qt Quick アプリケーションに対して QML パフォーマンスモニタを動かしています。 (訳注: Qt Creator に新しく追加される Analyze Mode で QML パフォーマンスモニタを動かして Qt Quick アプリケーションのパフォーマンスを解析する様子をデモしています。CPU の使用状況などの概要や、描画や要素の作成などの詳細がタイムラインで表示されています。まだ開発中の機能のため、詳細はリリースが近づいてからお知らせする予定です。) Brisbane の Troll 達が始めた小さなプロジェクトからこのツールは生まれました。まだこれは初期段階の実験的な機能であることに注意してください。多くの機能が未実装ですし、安定すらしていないかもしれません。このような場合の常套句ですが、各自の責任でお試しください。 デバイス上でもプロファイルが可能なことをお伝えしたいと思います。Qt Quick アプリケーションの起動時の引数に “-qmljsdebugger=port:33456” […]

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