Qt5

Qt 5 アルファ版

Published Wednesday April 4th, 2012 | 1 Comment on Qt 5 アルファ版
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この記事は Qt Blog の “Qt 5 Alpha” を翻訳したものです。 執筆: Lars Knoll, 2012年4月3日 本日 Qt 5 のアルファ版をリリースしました。Qt Project への開発体制の移行後、初のメジャーリリースになります。これまで数多くの関係者がこのリリースのために尽力してきました。Nokia の社員ではない方々もこのアルファ版に向けた多くの作業や新機能の実装を行ってきました。このプロジェクトに様々な人が加わり、一丸となって Qt をさらに良いものにしていることを大変嬉しく思います。 Qt 5 のアルファ版のリリースの主な目的は、今後のリリースをより良いものにするためのフィードバックを得ることです。このアルファ版では Qt 5 が提供する機能のうち、基本的な機能で構成される Qt Essential のモジュールにフォーカスしています。 アルファ版は http://qt-project.org/wiki/Qt-5-Alpha からダウンロードできます。今回はソースコードのみのリリースで、バイナリの提供はありません。みなさんの手でビルドをしていただく必要があります。ビルドの手順については http://qt-project.org/wiki/Qt-5-Alpha-building-instructions を参照してください。

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動画であそぼう: シェーダーエフェクトとマルチメディア

Published Tuesday March 6th, 2012 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Pimp my video: shader effects and multimedia” を翻訳したものです。 執筆: Gareth Stockwell, 2012年2月29日 はじめに Qt Quick のアプリケーションでのシェーダー言語によるエフェクトが注目を集めてきています。シェーダー言語の基本さえ分かってしまえば、Qt Quick のアプリケーションにシェーダーを埋め込むのは本当に簡単で、素晴らしいビジュアルエフェクトが驚くほど少ないソースコードで実現できます。 今までブログでは取り上げてきませんでしたが、(動画再生やカメラの映像などの)マルチメディアのコンテンツへのシェーダーエフェクトの適用も、他の QML 要素と同様に簡単にできます。この記事は QtMultimedia とシェーダーの組み合わせについて紹介したいと思います。 どのようなエフェクトが使用できるかは、デモを見てもらうのが一番です。ということでこの動画からはじめましょう。 qmlvideofx デモ: デスクトップ Linux 上の Qt 5 この動画は Qt Quick 2 のデモアプリで、デスクトップの Linux で動いています。(フレームレートを計算するためにシーングラフのシグナルを監視したり、ファイルからシェーダーを読み込むための)補助的な C++ のコードを除くと、このアプリはすべて QML で書かれています。

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数字で振り返る Qt 5

Published Friday February 17th, 2012 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Qt 5 – A look back at the numbers” を翻訳したものです。 執筆: Marius Storm-Olsen, 2011年12月22日 Marius Storm-Olsen は Nokia の Qt OSS 部門のトップで、Qt Project の運営責任者です。Qt OSS チームには5人のシニアソフトウェアエンジニアがおり、Qt Project に専任で従事しています(これら5人の他にも社内で貢献している者はいますが)。彼らは主にデスクトップ向け Qt 5 のコミュニティと活動を共にしています。 今年(訳注: 2011年)はエキサイティングで多くのことが成された年でした。Qt をたくさんのモジュールに分割し、4月下旬に Qt 5 と呼ぶことを決めました。6月にはベルリンで Contributors’ Summit を開き、Developer Days では両会場で Contributors’ Day を開催しました。年間を通していくつかの(正確には12の)新しいモジュールを Qt に追加しました。そして全ての Qt の開発を、オープンガバナンスの名の下に開放しました。考えてみれば、今年は本当に素晴らしい年でした。 しかし、もう少し掘り下げてみましょう。実際どのくらいのことが起きたのでしょうか。 まずは各 […]

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Qt Graphical Effects プロジェクト

Published Friday February 3rd, 2012 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Qt Graphical Effects in Qt Labs” を翻訳したものです。 執筆: Sami Lehtonen, 2012年2月2日 はじめに Qt Graphical Effects プロジェクトは Qt Quick 2.0 向けの特定のデザインに依存しないビジュアルエフェクトのセットを提供するために進められています。 現在は20種類以上の QML のグラフィックエフェクト要素が利用可能です。このエフェクトにはブレンド、マスク、ぼかし、色付けをはじめ、様々なコードが含まれています。まだまだ改善や拡張の余地があり、アイデア、フィードバック、提案や、より具体的な貢献はどんなものでも大歓迎です! エフェクトの一覧

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BeagleBoard 向け Qt 5

Published Wednesday January 25th, 2012 | 13 Comments on BeagleBoard 向け Qt 5
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昨年の Qt Developer Conference Tokyo 2011 へのご来場、誠にありがとうございました。Qt Developer Conference Tokyo 2011 では 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 様のご提供により、BeagleBoard-xM をプレゼントさせていただきました。その BeagleBoard-xM ですが、Qt 5 (の一部)のビルド済みイメージを同梱してあり、BeagleBoard-xM 上で Qt Quick 2.0 を動かすことが出来るようになっています。 この記事では、BeagleBoard 用 Qt 5 のビルド方法を解説します。なお、ビルドは Ubuntu 10.04 LTS を用いて行いました。 The Ångström Distribution 今回作成したイメージのベースには The Ångström Distribution(以下、Ångström) を用いています。Ångström は OpenEmbedded をベースにしたディストリビューションです。BeagleBoard 用の OpenGL ES のパッケージがあることから、今回は Ångström を使用することにしました。 console-image の作成 まずは http://www.angstrom-distribution.org/building-angstrom に従って […]

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Qt 5 と Raspberry Pi: ボードを手に入れて開発に参加しましょう

Published Thursday December 1st, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Qt 5 with Rasberry Pi: a delicious mix with home delivery” を翻訳したものです。 執筆: Quim Gil, 2011年11月24日 Raspberry Pi プロジェクトはとても面白い取り組みで、Qt 5 の開発を加速するのにちょうどいいタイミングでリリースされようとしています。この手頃な価格の小さなボードは、新しい Qt の開発サイクルに参加しようとしている開発者の皆さんにとって理想的なハードウェアプラットフォームとなるでしょう。Qt 自体または Qt を使った製品やアプリを開発している方は、是非注目して下さい。テクノロジーに興味のある Qt 開発者なら誰だってこの究極のセットアップで楽しめるはずです。 Linux フレンドリー、GPU サポートと OpenGL ES で 25~35 ドル Raspberry Pi の素晴らしいところは、どんな開発者にも手の届く 25~35 ドルという価格だけではありません。この Broadcom チップセットには、Qt 5 を動かさなければ目立たない 3 つの機能があります。Linux フレンドリーなハードウェア、サポートされた GPU と OpenGL […]

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QML Scene Graph におけるテキスト描画

Published Thursday July 21st, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “Text Rendering in the QML Scene Graph” を翻訳したものです。 執筆: Yoann Lopes, 2011年7月15日 少し前に、Gunnar が QML Scene Graph の新機能について 説明しました 。その記事で述べられたように、新機能の一つが “Distance Field Alpha Testing” に基づいたテキスト描画の新技術です。この技術は OpenGL の全てのパワーを活用して、それまでの Qt では成し得なかったスケーラブルでサブピクセル座標、サブピクセルアンチエイリアシングなテキストをほぼノーコストで持つことが可能となります。 まずは、以下のビデオでこの技術がもたらす改善をご覧ください。

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QWebView 関連クラスのメンテナ募集

Published Saturday July 16th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “QWebView and friends are looking for a new maintainer” を翻訳したものです。 執筆: Andreas Kling, 2011年7月7日 ついに Nokia N9 が正式にアナウンスされました。おそらく多くの方が N9 が WebKit2 ベースのブラウザを組み込んで出荷されることをご存じでしょう。それに伴って、Qt5 の WebKit がどこへ向かうのかという議論を開始しました。それはとても明らかで、将来の QtWebKit には WebKit2 を用います。 Nokia としては WebKit1 ベースの API([qt QWebView], [qt QGraphicsWebView] および関連クラス)の作業の停止を予定しています。この API を利用している人々がたくさんいらっしゃるのは知っています。そこで、どなたかがその開発を引き継ぐことを考えているか知りたいと思います。 このタスクには build.webkit.org 用の Buildbot インスタンスのホスティングと、ユニットテスト(Qt/WebKit1 API のテスト)とレイアウトテストをパスさせ続ける責任が含まれています。 大まかな計画では Qt 5.0 に含まれるものが我々の手がける最後の […]

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Qt5 での IPv6 の変更点

Published Saturday July 16th, 2011 | Leave a comment
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この記事は Qt Blog の “IPv6 changes in Qt5” を翻訳したものです。 執筆: Markus Goetz, 2011年7月5日 皆さんご存じだと思いますが、Qt は IPv6 を以前からサポートしていますが、 Qt をさらに使いやすくするために Qt5 に向けて IPv6 に関連するいくつかの変更を行いました。 Shane は TCP および UDP ソケットのバインディングサポートの改良を行いました。元々、IPv4 の任意のアドレス(0.0.0.0)を示す QHostAddress::Any が有りました。その後、IPv6 の任意のアドレスを示す QHostAddress::AnyIPv6 が導入されました。これに変更を加え、QHostAddress::Any は任意の IPv4/IPv6 アドレスを示し、0.0.0.0 用に QHostAddress::AnyIPv4 を新たに加えました。 Martin は QNetworkAccessManager の HTTP コードに [qtbug QTBUG-16458 ‘IPv6 の接続機構である “Happy Eyeballs” の一種の実装’] をしました。 […]

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Qt Contributors’ Summit 参加レポート

Published Wednesday July 6th, 2011 | Leave a comment
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6月16日から18日にかけてドイツのベルリンで開催された Qt Contributors’ Summit に参加してきました。 Qt Contributors’ Summit とは 今回が初の開催となる Qt Contributors’ Summit とは、その名の通り Qt に貢献する人たちが集まる会議です。これは Qt 5 や オープンガバナンス への移行に関連して、その開催が決定されました。Qt に関連した大きなイベントとなると毎年ミュンヘンとサンフランシスコで開かれている Qt Developer Days がありますが、そちらが Qt に関わる全ての人たち向けのイベントだとすると、こちらは Qt それ自体の開発や発展に関わりたい人たち向けのイベントになります。 全体の参加人数としては昨年ミュンヘンで1000人を超えた Dev Days の方が多いのですが、Troll 達の参加人数は今回のサミットが上回り、全体の参加者250名の半分弱である約100名が Troll と Nokia 社員でした。残りは Digia, ICS, KDAB といったパートナーや Accenture, Intel 等の企業、KDE, MeeGo, INdT といったコミュニティ等からの参加でした。とはいえ、KDE 等のコミュニティのメンバーは Troll やパートナーのメンバーであることも少なくないため、だれがどういった立場で参加しているかは単純ではありませんが。 サミットの詳しい情報は wiki にありますので、是非そちらも参照してください。トピックリスト […]

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